2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号
また、職員が一たび非違行為に及べば、職場環境そのものが害されるだけではなくて、国民の信頼も損なわれることになるということで、いま一度襟を正して、自身が範を示してほしいということも申し上げたところでございます。
また、職員が一たび非違行為に及べば、職場環境そのものが害されるだけではなくて、国民の信頼も損なわれることになるということで、いま一度襟を正して、自身が範を示してほしいということも申し上げたところでございます。
密を避けなきゃいけない、換気を徹底しなきゃいけない、そういうことを言われているけれども、じゃ、実際、動物はどうなのかというふうに言われると、豚熱、鳥インフルエンザ等々も含めて、やはり飼育の環境そのものを大きく見直さなければいけないんだろうというふうに思っています。
被災者の皆様がいまだ不自由な生活を強いられている中で、避難生活の長期化や災害公営住宅等への移転など、被災者の皆様を取り巻く生活環境そのものが根底から変化する中で、今後は、ハード面の復興のみならず、心の復興、すなわち被災者の皆様が人と人とのつながりをつくり、生きがいを持って生活できるための支援というものが必要になってくるかと思います。
この最終取りまとめでは、企業や大学などへのニーズ調査などを踏まえれば、帰還困難区域や東京電力福島第一原発という福島浜通り地域の厳しい環境そのものを各種実証フィールドとして活用していくことが重要だ、このようにした上で、本拠点と東京電力が連携をして廃炉、ロボット、放射線などの研究フィールドとして福島第一原発内を活用すること、こういう提言があるわけです。
私も、専門学校に進学をした際、授業や研修を受け、国家試験の勉強をしながら、入学金の借金返済と卒業までにかかる授業料と生活費、これを確保しなければならず、平均して一日十八時間、月五百時間程度を学業と労働関係に費やすといった生活環境でありましたが、本来的には、こうした教育環境が学生にとってよいわけがなく、大学生の二人に一人、半分程度の方が何かしらの奨学金で借金をしなければならない教育環境そのものが大きな
昨年、デジタル教科書をめぐっての質疑の中でも、私は、コンピューター、無線LANなど、ハード、ソフト、ネットワークといったICT環境そのものが地方自治体間、学校間で格差があるということを指摘しまして、自治体任せにしないで国として取組を進めるべきだと指摘をしたところであります。 本法案で、地方間、学校間で格差を生まないよう国として学校ICT環境の整備を進めていく、そういうことでよろしいでしょうか。
特に天野さんにお聞きしたいのは、保育士の確保のところが一つまずありまして、おっしゃったとおり、処遇の改善といっても、処遇は給与だけではないと、労働環境そのものなんだというふうなことがあったと思います。おむつの話ありましたよね。持って帰らなくなっただけでも楽になったと、それは保護者もだし、保育士もだと。
さて、一問目でございますけれども、先ほど申し上げた、一生懸命働いているとなかなかSOSを出すということすらできなくなりますというお話をさせていただきましたが、そのSOSを出すタイミングすら失うような環境そのものを見直すという観点から、産業医の育成について質問をさせていただきます。 働き方改革を進めていく上での重要な人材が産業医であるというのは言うまでもありません。
ですから、地球環境そのものは、温暖化も合わせて気候の変化が著しくなってきている。要するに、急に寒くなったり大雨が局所的に降ったり、それが、日本のみならず世界各地で頻繁に起こっているということは、情報を見れば、今はネットの社会でも、物すごい、国際社会の中で地球温暖化と気候変動に対する取組はもう待ったなしだという状況が見てとるようにわかると思います。
いますので、しっかりと把握して、検証して、それを踏まえて、更にあり方について検討してまいりたいと思っておりまして、今は、申し上げたように併用ということですが、どちらか選択をする、選択制の仕組みの導入については、まさに、こういった影響等々、それから教育上の効果、さらには健康面への影響、こういうものも調査研究をやっておりますので、そういう結果等を踏まえることが必要でございますので、やはりさまざまな、ICT環境そのものの
この言葉は、山や川、草木、これら全て、自然環境そのものが、人間と同じく仏さんの性質を宿している、だからとうとい、だからこそ大事にしていかなければいけないという教えでございます。 この言葉は、これからの日本が持続可能な社会を実現していくために、積極的な地球環境問題への取組は必然であるということを教えてくれていると思います。
当時は、例えば、航空会社というものは飛行機を飛ばすたびにCO2を排出をしている、こういう全体の排出量の九八%が飛行機を運航することによって排出をしている量ということでございますので、やはりその見返りとしてどういうことをやるのかということで、例えば全国で植林活動をして少しでもそれを緩和するような話、それから例えば環境そのものの問題という意味では、今サンゴが非常に白化しているということもあって、そのサンゴ
また、自然環境そのものも気候変動などの影響で大きく変化しています。残念ながら、絶滅の危険はなくなっていません。 我々の暮らしの利便性追求と希少種との関係は変化していないと言わざるを得ません。希少種をしっかり守り、生物多様性を保全していくことは、我々の暮らしを守ることと同一です。こうした公共の利益と財産権の尊重との調整は喫緊の課題だと考えています。
また、自然環境そのものも、気候変動などの影響で大きく変化しています。残念ながら、絶滅の危険はなくなっていません。先ほどの石井先生の報告でも、絶滅危惧種はふえているというふうになっています。 我々の暮らしの利便性追求と希少種との関係は、変化していないと言わざるを得ません。希少種をしっかり守り、生物多様性を保全していくことは、我々の暮らしを守ることに直結します。
FAOが認定している農業遺産は、社会や環境に適応しながら何世代にもわたって形成された伝統的な農林水産業と、それとともに、その文化、景観、生物多様性などの豊かな自然環境そのものを、改めて貴重な価値を持つものだと位置づけるものであります。世界で十六カ国三十七地域選ばれているうち、既に日本からは八地域が認定をされているわけであります。
環境そのものにギャンブルしやすさが整っているとギャンブル症者は確実に増えます。これを決定するのがギャンブル場の場所や立地条件、開催時期、年齢制限の有無、ギャンブルの害への無知などです。公営ギャンブルの競馬、競艇、競輪、オートレースでは、開催場所や開催日時は制限されているとはいえ、場外売場やネットでもギャンブルができる至便性がある。
そのため、今回は、再開発事業を使いやすくするという観点から組合員数の算定方法の見直しを提案をさせていただいておりますが、こうした措置によりまして、老朽化した住宅団地において市街地再開発事業が使いやすくなりますので、建て替えや集約によって居住環境そのものを向上させることができる、あるいは地域の拠点として住宅団地の再生を図ることができる、こういうことが促進されるものと考えております。
そのためにはもちろん労務環境そのものをよくするということも非常に大事で、それは、食堂ができたり、防護マスクをかぶらないといけないエリアがだんだん少なくなっていたり、かなり進捗をしているという感覚を持ったわけでございますけれども、経産省の方からも四月に、作業している方への表彰というのも行った、こういうことも実は伺っておりまして、私、これは非常に実は大事なんじゃないかと思っております。
これによりまして、老朽化した住宅団地につきまして再開発事業がより利用しやすくなるということで、建てかえや集約によりまして居住環境そのものを向上させるということができますとともに、先ほど申し上げましたような、介護の施設等々の施設を導入して、地域の拠点として住宅団地の再生を図ることが促進されることになるものというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
多くの保育士が潜在化してしまっている根本的な原因である待遇面ですとか就労環境そのものの改善を行わなければ、抜本的な解消策とはならないと思うんですね。ですから、保育士に対する子供の人数とか、それは改善していかなくてはいけない。後退するんではなくて改善の方向で、今逆のことをやられようとしていますけれども、それは全くやるべきではないですし、撤回するべきだということを重ねて申し上げます。